ABOUT
arsaffixは、表現活動に徹底的に寄り添います
アーティストやクリエイターと協働し、新しい価値観を創造する取り組みを実践していきます。
テクノロジーと向き合いながら、生み出されるアイデアを具現化し、芸術作品の魅力を最大限に引き出すお手伝いをしています。
作品制作、展覧会、ワークショップ、イベント等に関すること
表現活動において、アーティストと伴走し、作品制作から設置、メンテナンスまでを行います。
舞台芸術、パフォーマンスに関すること
舞台表現とテクノロジーの橋渡し役として、多種多様なパフォーマンス作品の制作から運営までをサポートします。
事業内容一覧
- 各種美術展覧会、ワークショップ、イベント等に関する企画制作、運営、テクニカルディレクション、プロダクションマネジメント、アーティストマネジメント、室内空間の設計、施工及び設営
- 各種舞台芸術、パフォーマンス等に関する技術監督、舞台監督、プロダクションマネジメント、舞台美術の設計、施工及び設営、舞台芸術における技術全般
- 各種作品及びコンテンツに関する研究、企画、開発、運用及び保守
- 各種システム開発
- インターネット等を利用した映像配信サービス
- 文化施設の管理運営
- 映像機器、音響機器等の電子機器、美術に関する機械及び機材等の企画、開発、制作、販売、輸出入、レンタル、リース、運用及び保守
- デジタルコンテンツ、ハードウェア、ソフトウェアの研究、企画、開発、運用及び保守
MEMBER
岩田拓朗
テクニカルディレクター
1982年、山口県生まれ。 2003年山口情報芸術センター[YCAM] 開館当初より研究開発チーム YCAM InterLabに所属し、エンジニア、ステージマネージャー、テクニカルディレクターとして、舞台芸術およびメディアアートの領域で多数の作品制作に携わる。 2018年より札幌文化芸術交流センター[SCARTS] テクニカルディレクターを経て、 2023年arsaffix Inc.設立。 アーティストとのコラボレーションによるクリエーションを国内外で積極的に行っている。
イトウユウヤ
テクニカルディレクター、テクニカルマネジャー
近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻在学中より、カンパニーを立ち上げ、 演劇活動を始める。 その後、 IAMASに在籍し、 それまでのパフォーマンスでの活動をベースに作品制作や研究を行う。 卒業後は、 山口情報芸術センター[YCAM]を経て、 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]やシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]等のテクニカルスタッフとして活動。 また、メディアアートや現代美術、演劇/パフォーマンス等の様々な領域にて、 アーティストの作品制作補助(プログラミング、造形)、 イベントのオペレーターや舞台監督を行う。 さらに「DrillBros」というユニットで映像とパフォーマンス/ライブの関係性について考察や実践も行う。 2023年arsaffix Inc.設立。
https://www.itoyuya.info
山田ちほ
コーディネーター
大阪外国語大学(現・大阪大学)外国語学部/地域文化学科スワヒリ語専攻卒業。卒業後は、東アフリカ・タンザニアの旅行社で、農村の生活体験や現地のアーティストとのワークショップといったオルタナティブなツアーの企画を手がけるほか、紀行・ドキュメンタリー番組のコーディネーションもおこなう。帰国後はトーキョーワンダーサイトや東京都江戸東京博物館、山口情報芸術センター[YCAM]といった公共文化施設で、コーディネーションおよびマネジメントの業務に従事。その傍ら、NHKワールドにおけるスワヒリ語放送のパーソナリティや、翻訳業にも携わる。
現在は、arsaffix Inc.にてマネジメント、コーディネーションを担当。
村川龍司
アートエンジニア
1998年生まれ。北海道札幌市出身。札幌市立大学博士前期課程人間空間デザイン分野修了。
在学中より、SIAF LAB研究員として札幌国際芸術祭(SIAF)のR&Dに携わる。
卒業制作として制作したインスタレーション作品《LIGHTING:function(time)》は第28回日本インテリア学会卒業制作展において優秀賞を受賞。
卒業後、札幌文化芸術交流センター[SCARTS]テクニカルスタッフを経て、2024年4月より arsaffix Inc. に参加。
インタラクティブな映像・音を用いた作品やVJを制作するチーム「smitharia」のメンバーとしても活動している。